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三匹の古狐 (三)しゅたさのしゅんこ(さんびきのふるぎつね)

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番号 5476 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成元年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 42 終了頁 43
文体 方言
冒頭文 むかし、しゅたさは薄暗ぐ、ほひけどであたんて、気持ぢの悪いどこであたすと。
結末文 どっとはれ。

あらすじ  昔しゅたさは、薄暗く細い街道で気持ち悪い所だった。ここに、しゅんこと呼ばれる雌の古狐がいて、油揚げやご馳走を持っている人や酔っ払っている人を次々に騙した。仁鮒の重兵衛がご祝儀で酔っ払い、戻る途中に可愛い娘に誘われて付いていった。その内に疲れて寝込んでしまった。気が付いたときには七折山にいた。重兵衛はしゅんこに騙され、何処をどう歩いたのか着物は泥だらけ、ご馳走もなくなり風呂敷だけ残っていた。
追記 話者は金野ハル,75才,採話者 田中久二男

註3 「しゅたさ」は、現在の小掛道にあたる。
註4 「たちぱ」おたち酒のこと。

伊藤徳治 補記
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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