田沢のタツ子(たざわのたつこ)

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番号 4453 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 八郎太郎 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 進藤孝一/長山幹丸 編者名 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
書名・誌名 秋田の昔話と伝説 採集調査報告書
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 5 終了頁 7
文体 通行体
冒頭文 昔、昔、院内というどこに、辰子という娘コいたけずものな、かかさんにそだでられでだんだん大きくなってな、大きくなりしだえにきれいな娘さんになったずおん。
結末文 トッピンパラリノプー。

あらすじ 田子という娘は、自分の美しさが永遠に続くように観音様に百日の願をかけた。春が来て友達と蕨を採りに行った山の川で、雑魚を獲って焼いて食べると喉が焼け付くように熱くなった。清水を飲み続けているうちに、龍になってしまい、大嵐がきて、湖ができそこの主になってしまった。辰子を捜しに来た母親が湖の傍で辰子を呼ぶと、龍になった辰子が現れた。母親は持ってきた木の尻を湖に投げると、マスになった。それから毎日辰子の家の水屋には魚が流れて来るようになった。
追記 話者は杉村祥雲,明治27年12月26日 田沢湖町生保内に生まれる。住所は西木村下檜木内字高屋453番地。職業は僧侶・曹洞宗東林寺住職。田沢湖町生保内に生まれ、下檜木内高屋東林寺に聟入りする。話の多くは檀家まわりをした節に覚えたものという。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡西木村
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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