あわびの始まり(あわびのはじまり)

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番号 6576 種別 昔話

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日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 山姥と櫛-女房の首型 337B
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第四集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和50年11月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 43 終了頁 42
文体 方言
冒頭文 むかし、おとさんとおかさんとあってし、おとさんは行商に歩いてらけど、
結末文 べべがあわびになったんて。

あらすじ 耳の聞こえない女房が心配で、大きな箱に女房をいれ、屋根裏に縄で縛っておいた。夫が行商に出かけると、鬼がやってきた。落ちていた櫛を燃やし、梁で音がしたので上を、見たら箱を見つけた。鬼は中に入っていた女房を食べたが、べべを食い残して行った。夫が帰ってきて残されたべべを見て、女房が鬼に食べられたと悟った。夫はべべを懐に入れて旅に出たが、べべと一緒に泊めてくれる宿はなかった。しかたなく、べべを川に流してやると、海に流れ着いてあわびになった。
追記 話者は伊藤キサ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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