めおと人形(めおとにんぎょう)

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番号 1860 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 始祖・起源 - -
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AT分類 -

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年4月20日
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 117 終了頁 119
文体 方言
冒頭文 むが~し、昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ  昔六部の夫婦が横手の町にやってきた。上内町の弥五郎という男が2人の持っている大金と美女の妻に懸想し、家に夫婦を泊め、夜の内に夫を殺して死体を隠してしまった。翌朝言葉巧みに女の六部に言い寄るが、女は何があっても言うことを聞かない。怒った弥五郎は長持ちの中に女の六部を入れ、蛇責めして殺してしまい、夫婦の死体を埋めて隠した。少ししてから弥五郎の家で病人や気が狂う物、家の中の影などおかしな事が起こり始めた。引っ越してからも恐ろしいことばかり続くので、弥五郎が自分のしたことを悔い、毎日仏様に拝み、心を込めて人形を彫った。そのお陰か弥五郎も元の暮らしに戻ることが出来た。える人が六部の霊に聞くと、実は武士で人を探して諸国を歩いていた、と言う。それが伝わり、六部夫婦の供養のため、清水沢にあった無量寿院という寺に人形は収められたが、その寺もなくなり、行方が分からない。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 横手
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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