乳房の銀杏(ちぶさのいちょう)

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番号 3191 種別 伝説

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日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 齊藤陽二郎
書名・誌名 伝承の民話ー秋田に伝わる土地土地の物語
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 1954年12月25日(初版) 昭和30年1月31日(第3版) 発行年(西暦) 1954年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 88 終了頁 89
文体 通行体
冒頭文 いつ頃の誰れが植えたか村人は誰一人知るものがない
結末文 この葉が一度にサッと散るとその翌日から必ず雪が降ると言われている

あらすじ 由利郡下郷村岩館諏訪神社には立派な大銀杏がある。昔岩館には城があり、奥方と静江という愛妾がいた。奥方には子がなかったが、ある日懐妊し、男の子が生まれる。しかし乳が出ずに悩んでいると、ある夜夢枕に銀杏の精が現れ、葉を煎じて飲むと乳が出るという。奥方がその通りにすると乳が出るようになった。その時、愛妾の静江が倒れていた。静江は銀杏の木の精であった。この銀杏は葉が一枚ずつ落ちず、一度に落ちると翌日から雪が降ると言われている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡下郷村岩瀬、諏訪神社
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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