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十八 狐にだまされかかった話()

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番号 2750 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 不明 編者名 鹿角市中央公民館
書名・誌名 陸中の国鹿角の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年3月31日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 163 終了頁 164
文体 方言
冒頭文 私が大館中学校の一年生であった昭和十九年の秋、たしか十一月半ば頃のことであんした。
結末文 「ウン、あこにな、たちのえぐねぇ狐こいで、だまされだ人だぁずっぱりえるのしや、だまさえねえでえがった、えがった。」てしゃべられたんのす。

あらすじ 親戚の家で祝い事があり、学校の帰りに寄って一泊した。次の日は学校があったので、朝の四時頃前夜の御馳走を持たされ、駅に向かった。霧の深い朝で、二ツ森まで来たら道路に粟ニオが突然現れた。粟ニオにぶつかるように進めば粟ニオが消える。このことが繰り返させるので急いで先輩の家に駆け込むと、「あそこにはたちの良くない狐がいる。騙されないで良かった」と言われた。
追記 話者は柳館計一。
その他 あこ(あそこ) えぐねぇ(良くない) える(居) えがった(良かった)

地域(原文に書かれている地域名) 大館
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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