火玉(ひだま)

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番号 5971 種別 世間話

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執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 132 終了頁 132
文体 通行体
冒頭文 火玉とひとだまとを一緒に考えている地方が多いが、火玉とひとだまをその色、形、飛ぶ早さや高さで区別している地方もある。
結末文 この光は腐れた烏賊が発するものと同じ青白いものであり、小学校の頃見た火玉とは全く違ったものであるともいっている。

あらすじ 家は真宗の寺であるが、ひとだまを見る機会を得てない。火玉は小学校六年生の頃、散歩帰りに見た。家の裏手の神明社の境内に杉が数多く生えているが、森はずれのひときわ高い杉よりも高く一直線に上り、大きさはお月様位で橙色をしていた。上がった火玉はそのまま落ちたが、火玉は燐によるものと聞いていたので、捜したものの、腐れた切り株も動物の死体も発見できなかった。高等科二年の頃、製材所の貯木場に燐光の輝くのを発見、夜毎観察したことがある。この光は腐れた烏賊が発するものと同じ青白いものであり、小学校の頃見た火玉とは違う。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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