猿丸大夫(さるまるだゆう)

詳細情報

番号 217 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 むかし語り 知恵の力 狂歌の手柄 431
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 170 終了頁 171
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 猿丸大夫という歌詠みがいた。小さい時から歌を詠み、大人になったらどんな人になるだろうとうわさされていた。ある晩父に抱かれて寝ていると、父が「阿波の鳴戸を止めるのを忘れて来た、今止めに行かなければいけない」と言うので、猿丸大夫は歌を詠んで止めてみせると言った。阿波の鳴戸が鳴っているのを聞きながら、「やまはたに つくり嵐の命草 あわのなるとは たれか云うらん」と三遍歌うとそれまで鳴っていたのが止んだ。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -