弘法大師お授けの水(こうぼうだいしおさずけのみず)

詳細情報

番号 450 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 橋・清水・井 - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 聖者 弘法大師 -
日本昔話名彙 完形昔話 財宝発見 - -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 - -
日本昔話通観 むかし語り 超自然と人 - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 245 終了頁 247
文体 方言
冒頭文 むがしに、弘法大師どいう人があったけどな。
結末文 この水は弘法大師お授けの水どして、今でも使われでえるど。

あらすじ 弘法大師は偉くなって日本国中歩くようになった。夏の暑い日、女たちが4、5人田の草取りをしていると、大師が冷たい水のあるところはないかと聞いた。向かいの村まで行かなければ冷たい水がないと言うと、杖であちこちを差している。田の畔で水を飲んでいた大師は女たちにこの水は本当にいい水だから、村中にせきを通して田んぼに使えばいいと教えてくれた。次に天に向かって呪文を唱えると雨が落ちてきた。今でも弘法大師お授けの水として使われている。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 人(ふと)、今(えま)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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