蟹の恩返し(かにのおんがえし)

詳細情報

番号 4531 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 蟹の甲 193
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 cf.554,720

執筆者名 武藤鉄城 編者名 -
書名・誌名 秋田郡邑魚譚
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 アチックミューゼアム
発行年月日 昭和15年4月30日 発行年(西暦) 1940年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 101 終了頁 102
文体 通行体
冒頭文 或る村の長者殿に一人の娘が居てあつたぞん。
結末文 それ等の無数の澤蟹は、毎日娘の滴ぼす残飯を御馳走になつてゐる蟹に頼まれて集まつて来たものであつた。

あらすじ 長者の一人娘が毎日家の前の小川で椀を洗い、椀に着いていた残飯を蟹が食べて大きくなった 。毎年沼の主に若い娘を人身御供に上げる掟があり、長者の家に白羽の矢が当たった。娘は白木の箱に入れられ古沼の畔のお堂に担がれて行った。丑三つ時になると、主の大蛇が箱の回りをぐるぐる巻き娘を食いにかかった。すると、沢蟹がたくさん現れ大蛇の鱗の隙間に入り、肉を挟み切ったので娘は助かった。残飯を貰っていた沢蟹が仲間と一緒に助けてくれたのだ。
追記 話者は太田雄治,
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡角館町
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -