喰わず女房(くわずにょうぼう)

詳細情報

番号 396 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 - 編者名 能代市史編さん委員会
書名・誌名 能代市史 特別編 民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 能代市
発行年月日 平成16年10月29日 発行年(西暦) 2004年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 781 終了頁 781
文体 方言
冒頭文 むかしむかし、ある山奥に長次郎という炭焼きの夫婦が住んでいたど。
結末文 とっぴんぱらりのぷー。

あらすじ 炭焼きの長次郎は嫁が急に死んだので、まんまを喰わないで働く嫁を探していると綺麗な女が尋ねてきて嫁にして欲しいと頼んだ。その女はまんまを喰わずにせっせと働き続け、ある日長次郎は屋根裏で家の様子を見た。女はまんまを炊き、頭ほど大きい握り飯を戸板いっぱい作り、頭のてっぺんの大きな口で食べてしまった。長次郎が嫁さんに別れてくれと頼むと大きな樽を一つくれと言う。嫁は樽を背負って長次郎を樽に落とし、山の奥へ走り出した。長次郎は樽から逃げて蓬と菖蒲の草に隠れてやっと助かった。嫁さんは鬼の化け物だった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 能代市鶴形
地域(現地名) 能代市鶴形
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 仁平佐喜子 話者情報 昭和8年生。能代市鶴形

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