音声

類似

稲荷さまに助けられた話(いなりさまにたすけられたはなし)

詳細情報

番号 4841 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 446 終了頁 451
文体 方言
冒頭文 これや語ったごどありましたかな。
結末文 それで、とんぴん。

あらすじ 楢の木平という所に幸右衛門(こうえん)という爺がいた。貧乏で困り、後ろの稲荷様を拝んだ。すると娘に化けた稲荷さまが現れ、その娘を酒屋に奉公させ七十両を借りた。娘はよく働いたが風呂に入らなかったので、若勢達に無理やり入れられ正体を現し逃げる。この事態を予測していた幸右衛門は、逆にキツネに化かされたふりをして寝込んで芝居をし、難を逃れる。稲荷さまは娘の姿になるとまたお願いされると思って痩せたキツネの姿で現れる。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -