まま食わぬ嫁(ままくわぬよめ)

詳細情報

番号 6393 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告書第四集 松ヶ崎の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 本荘市
発行年月日 平成7年8月31日 発行年(西暦) 1995年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 206 終了頁 207
文体 方言
冒頭文 うって欲だテデで、後妻アッパもらうたで、「まま食わねアッパいねでろが まま食わねアッパいねでろが」たけあるどぎ、「おれ、まま食わね嫁だはて、もらってけろ」ってそうふにして来て、「したらもらう」たげ、ほんとにまま食ねで働いでけで、えかったけなど思って、不思議だなと思って、そのテデ、「おれ、きょう町さ行ってくるな」ってそいって行って、梁の上さ上って見でだば、大きだ釜さ米いっぺ研いで、
結末文 それで今でも五月五日に菖蒲とか屋根にさして祝っているのだど。

あらすじ ある強欲な男が、飯を食べずに働くという嫁をもらうが、男は不信に思い梁の上から覗き見た。嫁は大釜に飯を炊き焼き飯にして、頭にザクッと開いた大口にどんどん入れて食べる鬼だった。鬼は男を桶に入れてさらうが、男は菖蒲池に逃げて助かった。今でも五月五日に菖蒲を屋根にさして祝うという話。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市松ヶ崎
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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