くもの化物(くものばけもの)

詳細情報

番号 194 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 62 終了頁 63
文体 方言
冒頭文 昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、和尚が来てもいなくなる寺があり、朝半鐘をつくことにしていたが、鐘の鳴ることはなかった。ある時、きかん気の和尚が晩に火を起こしていると、旅の商人が道に迷ったので泊めてくれと頼んだ。商人は風呂敷包みをほどき、赤、青、黄色の色々な玉をもて遊び、和尚が手にとると、玉がつぶれ、両手両足についてとれなくなった。商人は和尚を本堂に引っ張っていったが、和尚が昔のお経を読むと、体が自由になった。お経を読み続けると、商人がいなくなり、夜が明けた。鐘をつくと、村の者が集まり、裏の竹藪に大きなくもが死んでいるのを見つけた。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 南秋田郡昭和町
地域(現地名) 潟上市昭和
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -