蛇のただり(へびのただり)

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番号 2041 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 25 終了頁 26
文体 方言
冒頭文 むがし、ある村の若者が歩いでだば「キェーンキェーン」て山鳥叫んでらど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 昔、若者が歩いていると山鳥が叫んでおり、そちらを見ると、雛を食べようとする大蛇から2羽の親鳥が守っていた。若者は大蛇を何度も叩き谷川に放り投げた。
 ある日、若者は市のため急いで歩いていると、急に歩くこともできないほど暗くなった。困っていると先の方に明かりを見つけ、むかってみると立派なお屋敷だった。若い娘が迎え入れてくれ、と言われ入るとひとりでに戸が閉まったりどうも気味が悪い。逃げようと思ったが女里掴み、殺された恨みだ、と言い離さない。心当たりがないがないうえ、神や仏がついているから怖くない、というが女はじゃあ神仏に頼んで近くの山寺の鐘を鳴らせ、私はお前に殺された蛇だ、と言う。若者が黙ってしまうとゴーンと鐘の音がした。女はもう1回鳴らせ、というとさらにゴーンと音がする。すると女も屋敷も跡形も無くなってしまった。若者が山寺を探してみると、鐘の下に山鳥の親子が落ちていた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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