作十郎伝公のはなし(さくじゅうろうでんこうのはなし)

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番号 4649 種別 世間話

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執筆者名 不明 編者名 磯村朝次郎
書名・誌名 船越誌-その自然と歴史-
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 船越経友会
発行年月日 昭和53年11月3日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 353 終了頁 356
文体 通行体
冒頭文 明治初年頃、船越荒町に作十郎デン公という人の意表をつき軽口を吐いては人を笑わせる奇人がいた。
結末文 このようなことをいって昔はアホダラ経が小さな木魚三つタタキ棒でたたいてフシをつけて、正月に廻ってきた。

あらすじ 明治の初めころ、船越荒町に作十郎伝公(さくじゅうろうでんこう)という奇人がいた。軽口を吐いては人を笑わせていた。たとえば「茶碗に手をかけないで菓子を食べてみせる」と言い、舌を鳴らして食う真似をした。おかしいと思って茶碗を取った拍子に菓子をぺろりと食べ「茶碗に手をかけないで食べただろうー」というありさま。物の乏しい時代であったが、村々にはこうしたおどけ者がいて人を笑わせた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 船越荒町
地域(現地名) 男鹿市船越
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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