赤飯と子供(せきはんとこども)

詳細情報

番号 123 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 補遺 赤米の悲劇 補遺38
日本昔話通観 むかし語り 社会と家族 赤飯と子供 406
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 128 終了頁 130
文体 方言
冒頭文 昔、隣り合た二軒の家あたども。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 一軒は金持ち、もう一軒は貧乏で隣同士仲違いしていたが、子供たちは、仲良く遊んでいた。金持ちの家の倉から、小豆一俵なくなり、隣家の三つになる子に聞くと赤い飯を食ってきた、次の日も赤い飯を食ったと言ったので、小豆泥棒と思い込み、怒鳴り込んだ。隣家では泥棒呼ばわりされて怒り、金持ちの親爺が聞くと子供が赤い飯を食ったと言った。貧乏な家の親爺が激怒し、出刃包丁で健坊の腹をさくとこげめしがでてきた。子供は焦げ付き飯が好きで、赤い飯だと喜んで食っていた。金持ちの家では謝り、お宮を建て冥福を祈った。三光様と言って子供の病気を治す神様として、参詣人が絶えなかった。
追記 各地に類話あり。
その他 昔→「むがし」と読む。あけずぉんナ→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡由利村滝沢
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -