んばろんの話(んばろんのはなし)

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番号 6286 種別 昔話

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世間話 - - - -
AT分類 cf.750

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 213 終了頁 214
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある所に、毎晩寝時分になると、…通っていくばけ物がおりました。
結末文 明かりをつけて見ると、金の山になっているのでした。

あらすじ 毎晩寝時分になると、「んばろーん、んばろーん」と不気味な声で通るばけ物がいた。その村に与太という、うすのろだが正直な男がいた。「あのばけ物、誰かにんばりたいのか」と思い始め、与太は丈夫な「みな」をない、夜になるのを待った。「んばろーん、んばろーん」と、近づいて家の前だなと思われた頃、出て暗闇をすかしてみると、身の丈一丈(3m)もある、人とも鬼ともけだものとも見分けつかないばけ物だった。「そんたに、んばりでがったら、んばれ」と背中を向けると、のそりと負ぶさってきました。みなをかけて歩き出してみると重いのなんのって、潰れそうになったが、与太は一足一足運んで家の奥に行き、「そら、おりれ」と下ろしたら、「じゃんぐらん」と音がしてばけ物の姿は消えていた。明かりをつけて見ると金の山になっていた。
追記 話者は、天瀬川 小玉長右衛門
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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