てんぽ語り(てんぽ語り)

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番号 264 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 笑話 テンポ競べ -
日本昔話大成 笑話 巧智譚・業較べ 法螺吹き童児 492
日本昔話通観 笑い話 くらべ話 ほら吹き息子 793
世間話 - - - -
AT分類 1920

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 210 終了頁 211
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、てんぽこぎ(ほらふき)がいて、てんぽ村という村中でてんぽこぐ村に出かけた。入り口で子どもたちが遊んでいて、「風が吹いて寺の釣鐘飛んだ」「さっき家の便所のくもの巣にかかっていたようだ」という会話するのを聞き、大変な所に来たと思ったが、「父と母はどこに行ったか」と尋ねた。「母は海の底がこわれたと言って、飯粒三粒を持ってくっつけに行った。父は富士山が傾いたというので、おがら(麻がら)を持って、つっぱりかいに行った。」と言うので、てんぽこぎはびっくりして、こわくなり、家に帰った。
追記 由利郡東由利村老方(由利本荘市東由利老方)では「糠福と米福」になっており、姉娘を助けるのは死んだ母になっている。
仙北郡西木村西明寺(仙北市西木村西明寺)では妹娘が池の中に落ち「あや羨ましい、うらつぶ」というので継母が娘を見たら「うらつぶ」になっていた。
その他 昔→「むがし」と読む。あったけずぉな→「あったというものな」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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