名刀友成の奇異(めいとうともなりのきい)

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番号 6819 種別 世間話

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AT分類 -

執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の3
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 74 終了頁 75
文体 文語体
冒頭文 八嶋小右衛門宅にて延享寛延の頃か
結末文 君萬歳とは君を説せしたる心にして友成之箱の蓋へ誰れやら書記したりそ節あり

あらすじ 延享寛延の頃、冬のある日、狐が出て子供たちに追われ、八嶋小右衛門宅の屋根に逃げ登った。雪つぶてを投げつけるが、そこここと逃げ回る。ところが急に、屋根の真ん中でうずくまって動かなくなった。小右衛門の弟が思い当たり天井を見ると、友成の太刀が棟木に結いつけてあった。これを外すと、狐は逃げていった。 小右衛門が魚釣りに行って、この太刀を忘れて帰った。翌日他の人がその場所に釣りに行くと、一匹の青龍が柳の枝に乗っている。小右衛門が刀を取りに戻ると、龍は消え、柳の枝に太刀がかかっていた。 小右衛門はもと猟師で、網にかかった友成を手に入れた。主君に献上しようと出かけたが、山の麓で天狗の一団と出会った。天狗たちは太刀を奪おうとしたが、名剣の恐ろしさに手を出すことができなかった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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