延命地蔵(えんめいじぞう)

詳細情報

番号 4131 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 180 終了頁 184
文体 通行体
冒頭文 ななめに傾いた日が山すそ一体に黒い影を落とし、暮れゆく秋の日を惜しむ。
結末文 その後、地蔵尊のゆくえが知られなかったが、金剛寺の末である朝野家の先代が、五城目町の素封家渡辺綱彦氏(中央交通社長)にゆずったことが明らかとなり、現在、渡辺氏宅に安置されている。

あらすじ 五城目町富津内字上山内のとある神社に、宮司の夫婦がいた。この妻は大変美しく、その噂を知った砂沢城の城主三浦義援は夫の宮司に罪をきせて殺し、妻を自分のものにした。しかし妻は城主が気を許したところを見計らい、殺害して逃げた。そして男鹿へいき、金蔵院という坊主と夫婦になった。後に五城目町山内に移り、金蔵寺を建てた。金蔵院と妻との間に三光院という子どもが生まれた。この三光院は安東実季を救い、褒美と延命地蔵大菩薩とをもらった。金蔵寺は明治に入って廃寺になっている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 五城目町
地域(現地名) 五城目町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -