五郎兵エ淵の大蛇(ごろうべえぶちのだいじゃ)

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番号 5872 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 59 終了頁 60
文体 通行体
冒頭文 寛政(一七八九~一八〇〇)の初め頃、田村に釜蓋五郎兵衛という男がいた。
結末文 その後蛇はどこにいたのか、誰もみた人がいないという。

あらすじ 寛政(1789~1800)の始め頃、田村に塚堀村の里長を務めたこともある鍋蓋五郎兵衛という男がいた。ある年五郎兵衛が野原で小蛇を捕えて飼うと、七~八尺にもなった。村人達は恐れて家に近寄らなかったので、五郎兵衛は大蛇を抱いて大戸川に行き放してやった。蛇が住むようになってから、大きな淵になり、五郎兵エ淵というようになった。ある時、五郎兵エが出かけると、大雨が降り大水となったので、岸に立ち呼びかけると、淵の中から大木の梁のような蛇の背が出て、渡って家に帰ることができた。その後蛇はどこに行ったのか、誰も見た人がないという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大雄村田根森字田村
地域(現地名) 横手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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