なりもの(なりもの)

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番号 5487 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成元年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 52 終了頁 53
文体 方言
冒頭文 むがしの人は、んめでも、かぎでも、くりでもなんでも、木さ実がなれば、みんなとらねがたもだど。
結末文 どっとはれ。

あらすじ 昔は梅でも柿でも栗でも、木に実がなっても全部はとらなかった。木の上の方になった実は、空を飛ぶ鳥たちが腹を空かせたときに食べられるようにならせておいた。手の届く一番下の実も、そのままならせておいた。旅している人が、腹を空かせたときに取って食べられるようにしたのだ。だから、木を植えている家の人は、木の中程になった実だけ取って食べた。昔の人は、鳥にも旅人にも有る物は分け与えた。
追記 話者は伊藤ミヤ,89才,採話者 伊藤徳治
その他 んめ=(梅)
かぎ=(柿)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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