エセ子沼の由来(えせこぬまのゆらい)

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番号 1467 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 峰浜村誌編さん委員会
書名・誌名 峰浜村誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村
発行年月日 平成7年10月31日 発行年(西暦) 1995年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 483 終了頁 485
文体 通行体
冒頭文 昔、畑谷にエセ子どいう美しい娘がいだど。
結末文 木そのものだば、元気で毎年のように花こつけで、たくさん実をつけで、エセ子の不幸を慰めでいる。

あらすじ 畑谷に美しい娘がいて17で隣村の竹生に嫁入りした。夫との仲は良かったが姑との折り合いが悪く毎日折檻され、とうとう我慢できなくなって実家に帰り、夫を慕って泣き続けていた。あまり泣くものだから目がつぶれてきて、しまいに目が見えなくなってしまった。麻糸つむぎの手伝いをしていたが生きる望みを失ったエセ子は糸のはしを梅の枝に結びつけて、麻糸をのばしながら沼の中に消えていった。エセ子が自殺したこの沼を「エセ子沼」と呼ぶようになった。またどんな日照りでも沼の水が枯れないそうだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 峰浜村畑谷
地域(現地名) 八峰町
史跡等 エセ子沼

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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