手無し娘(てなしむすめ)

詳細情報

番号 6722 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 まま子話 手無し娘 -
日本昔話大成 本格昔話 継子譚 手無し娘 208
日本昔話通観 むかし語り 継子話 手なし娘 178
世間話 - - - -
AT分類 706

執筆者名 - 編者名 祐川輝夫
書名・誌名 上小阿仁の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 東洋大学民俗研究会
発行年月日 昭和54年3月 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 420 終了頁 422
文体 方言
冒頭文 やっぱり女の子ひとりいたとこさ、…「はい、はい、はい」っているわけだ。
結末文 そういう話であった。

あらすじ 娘の一人いるところに嫁いだ母親が、その娘が憎くて両手をもいで追い出してしまう。娘はある桃の木のところで、桃が食べたいと思って立っていると、そこの家の若侍に拾われ、結婚する。若侍が大阪に出張に行っている間にかわいい子供が生まれたので、娘は名前を何とするか訪ねる手紙を人に言づてた。その人が、手をもいだ母親のいる家で休んだ時、手紙をすりかえられて、娘を追い出すようにと書かれた手紙が戻ってくる。娘は生まれたばかりの子どもをおぶって家を追い出される。子どもに乳をやっていると、一人の人が来て、娘に手のない訳を聞いた。訳を話すと、その人は娘を滝の上から落とした。すると娘の手が伸びた。その人は氏神様で、娘は子どもと二人で暮らしていた。そこに二人を探しに来た父親に会い、幸せに暮らした。
追記 話者は伊藤マツエ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 上小阿仁村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -