小僧と鬼婆(こぞうとおにばば)

詳細情報

番号 1370 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 三枚の御札 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 三枚の護符 240
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 三枚のお札 347
世間話 - - - -
AT分類 cf.313.314

執筆者名 寺田伝一郎 編者名 不明
書名・誌名 -
書名(全集名等) 昔話研究 巻・号 第2巻第3号
発行所 不明
発行年月日 昭和11年7月 発行年(西暦) 1936年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 124 終了頁 126
文体 方言
冒頭文 秋になつて山の栗こ(栗の実)がみのらんで村のわらしやた(子供達)が栗こ拾つて食ふ様になつた。
結末文 それは鬼婆が蠅になつて日本国中に出て行つたけどいふはなし。

あらすじ お寺に和尚と小僧が住んでいた。小僧は山に栗拾いに行きたいと駄々をこね、和尚から尊いお札三枚をもらい山へ行き老婆の家に泊まる。夜中に雨の音で目覚め、老婆が鬼婆だと知りウンコ(大便)したいと便所に行き柱にお札を貼って逃げ出す。鬼婆が追いかけて来たので、お札で砂山、大川を出し、和尚に助けを求める。和尚は小僧を葛篭に隠し鬼婆と知恵比べをして、豆粒になった鬼婆を餅で包んで食べてしまう。すると、和尚の大便から出た鬼婆が蝿になって日本中に飛んでいった。
追記 寺田傳一郎の祖父83歳、祖母78歳より10年ばかり前に採集。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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