狐の恩返し(きつねのおんがえし)

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番号 7012 種別 世間話

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世間話 動物 狐 報恩 -
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執筆者名 石井忠行 編者名 今村義孝監修
書名・誌名 伊頭園茶話十四の巻
書名(全集名等) 第一期新秋田叢書 巻・号 第9巻
発行所 歴史図書社
発行年月日 昭和46年12月20日 (明治7年) 発行年(西暦) 1971年 (1872年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 137 終了頁 138
文体 文語体
冒頭文 一と勢湖水のほとりにさすらへしに、春夏のあはひの事成し。
結末文 また海市とも云ふ也

あらすじ 元禄十六年二月初めごろ、潟の氷の空き間に水鳥を見つけた狐が取り損ない、とけかかった氷の塊に乗ったまま漂い間もなく沈まんとするとき、親切な猟師に助けられた。その後四月の末ごろ、夜に猟師が漁猟に出たところ、大風がおこり大波に転覆してしまう。猟師は舟にとりつきながら浮き沈みし、命が危うくなる。そのとき松明がいくつも現れ、狼煙のように燃え、人の声がして浅瀬や岸を教えてくれた。ようやく浅瀬に上がり見ると、松明も藻屑火も声をかけた人もなかった。助けた狐の恩返しだったと思い知ったという。
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その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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