よもぢろ姫(よもぢろひめ)

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番号 4130 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 177 終了頁 179
文体 通行体
冒頭文 五城目町馬場目の寺庭部落に石井という旧家がある。
結末文 白銀の鏡は弥兵衛の子孫石井有保(24代)の家に保存されているが、有保氏(馬場目中勤務)や弟の半田任克氏(船川勤務)の住む石井家は、初代弥兵衛以来、一度も改築せず昔ながらの代官屋敷として寺庭部落にある。

あらすじ 慶長一〇年、馬場目の代官であった内膳には阿仁合信田生まれのよもぢろ姫という妻がいた。あるとき、よろもぢ姫の父が病気になり、阿仁合に帰ることになった。内膳はよろもぢ姫に家宝の鏡と銭通しのカタビラを与え、阿仁合長信田へ行くには友人の馬場目の石井弥兵衛を訪ねると良いといった。よろもぢ姫は弥兵衛を訪ね、旅をすすめる途中、暴漢にあって殺されてしまう。後を追った弥兵衛は姫の鏡だけを取り返すことができた。弥兵衛は姫の霊を弔うため、森子沢に千手観音を作った。これが寺庭から富津内までの杉林の路端にある。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 五城目町
地域(現地名) 五城目町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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