赤沼さまの大蛇と娘(あかぬまさまのだいじゃとむすめ)

詳細情報

番号 4390 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 蛇聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 蛇聟入・水乞型 101B
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 蛇婿入り-姥皮型 205E
世間話 - - - -
AT分類 433A、554

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 花輪町誌編纂資料
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 花輪町誌編纂資料調査委員会
発行年月日 昭和50年10月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 71 終了頁 73
文体 方言
冒頭文 昔あるどごに三人の娘持てだ百姓えだけど。
結末文 どっとはらえ

あらすじ 三人娘のいる男がいた。あるとき田んぼが干上がってしまい、赤沼さまに田んぼに水が入るよう願掛けをした。田んぼは水が入ったが、赤沼さまの大蛇は娘の一人を嫁にくれと言った。男は上二人に頼んだが、二人は嫌だというので、末娘に頼むと、末娘は嫁に行くから針千本と火の玉を用意してくれと言った。娘は沼の中に火の玉を投げ、水が熱くなって大蛇が出てきたところに針千本をまいた。
 娘は逃げる途中、婆から「おばがわ」をもらい、それを着て婆のふりをして逃げた。一の渡の橋を渡って小豆沢まできて、大きな家の釜の火焚きに雇われることになった。娘は夜になると「おばがわ」を脱いで勉強していた。その姿を若旦那が見てしまい、恋煩いになる。誰のご飯も食べなかったのに、婆のご飯だけは食べ、婆と結婚することになった。そして婆は「おばがわ」を脱いで美しい娘になり、嫁に行った。
追記 語り手 八幡平長嶺阿部チヤ(68歳他)
採収録 高橋節夫
再話 佐藤政治
その他 語り手 八幡平長嶺阿部チヤ(68歳他)
採収録 高橋節夫
再話 佐藤政治

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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