南部と秋田のいくさ(なんぶとあきたのいくさ)

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番号 3155 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 河田竹治 編者名 -
書名・誌名 北鹿の伝説と迷信
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 よねしろ書房
発行年月日 昭和53年11月25日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 99 終了頁 101
文体 通行体
冒頭文 明治元年、大館を真中にして南部秋田とのいくさ(戦争)があった。
結末文 そういうことがあってからというもの、そこの十二所にあるさんてつさまを殺した家は代々よいこともなく、ついに廃家となってしまったという話である。(明治元年頃)

あらすじ 明治元年、大館を真中にして南部秋田とのいくさがあった。秋田の軍勢は追われて何日もさまよい続けた。ある時、南部と秋田と仲良くなったから家に帰るよう言われて戻ると、焼け野原のなっていて、食べるものもなかった。高橋家は人々に米をたき、面倒をみていた。山ぶしにも食べさせると、お礼に漢方薬をくれた。また、その年、南部のさんてつさまが十二所のある人にやりで殺された。士族の立派な人で、今でも神さまとして祭られている。さんてつさまを殺した家は代々よいことがなく、廃家してしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大館市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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