徳五郎むかし話12 米福と粟福(こめふくとあわふく)

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番号 5051 種別 昔話

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日本昔話大成 本格昔話 継子譚 米福粟福 205A
日本昔話通観 むかし語り 継子話 米福粟福 174
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年6月18日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし二人のきょうだいがありました。
結末文 家に残った粟福はくやしい、くやしいといって、泣きさわぎましたが、あやうらやましでゃうらつぶと言って、そばの池にはまり、とうとう、うらつぶになってしまいました。

あらすじ 昔、二人の姉妹がいた。姉は米福といい亡くなった母さんの娘で、妹は粟福といい継母の娘である。母親は粟福ばかり可愛がり米福にはいじわるをする。ある時、母はカッコベいっぱいの栗を拾ってくるよう二人を山にやる。粟福のカッコベはすぐいっぱいになったが、米福のカッコベの底が抜けているのでなかなか栗はいっぱいにならずに困っていると、亡くなった母が現れ「板の間にこれを転がせ」と一粒の大きな栗を米福に渡す。すると板の間は栗でいっぱいになった。ある時、長者の家から米福をお嫁にほしいと行ってきた。継母は粟福貰って欲しいと頼むが結局、米福がお嫁に行く。くやしがった粟福はブツブツ 良いながら泣き騒ぎそばの池に落ちてツブになった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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