鬼の博打(おにのばぐぢ)

詳細情報

番号 1935 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 地蔵浄土 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 地蔵浄土 184
日本昔話通観 むかし語り 異郷訪問 地蔵浄土 81
世間話 - - - -
AT分類 480

執筆者名 黒沢せいこ 編者名 はたはた編集部
書名・誌名 横手盆地のむかしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 はたはた編集部
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 28 終了頁 30
文体 方言
冒頭文 昔、ある所さ じさまどばさま居だっけど。
結末文 とっぴんぱらりのぷー。

あらすじ  昔お爺さんが山に木を切りに行き、昼におにぎりを食べようとした所、おにぎりが転がり出し、地蔵様の前まで転がっていった。お爺さんは地蔵様もお腹が減っただろう、と綺麗なところをお地蔵様に供えた。するとお地蔵様に呼び止められ、頭に上れ、と言われる。罰当たりだ、と断っていたお爺さんだが、あまりにしつこくお地蔵様が言うので、お地蔵様の頭に上ると、これから鬼が来て博打をするのでニワトリの鳴き真似をしろ、という。しばらくするとお地蔵様の言うとおり鬼が来て、金を出し合い博打をし始めた。頃合いを見てニワトリの鳴き真似をすると、鬼は朝が来る、とあわててお金を置いて逃げていった。お爺さんはお金を拾い家に帰った。それを聞いた隣の欲張り爺さんは自分もお金欲しさに、無理やり蹴ってでもおにぎりを転がし、お地蔵様の前まで行くと、土の着いた所をお地蔵様に、綺麗な所は自分が食べ、お地蔵様が何も言わないのに頭に上り鬼を待った。鬼が来て博打をし始めると、隣の爺さんはすぐニワトリの鳴き真似をした。鬼が焦って逃げ出す途中、一匹の鬼がつまずいて転んでしまい、それを見た爺さんは笑い出してしまった。すると鬼はお爺さんを見つけぶん殴られてしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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