欲ばり大工の嫁(よくばりだいくのよめ)

詳細情報

番号 6224 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 80 終了頁 81
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある所に、どうしたことか、なかなか嫁をもらわない大工がいました。
結末文 それからは、…「まよけ」にするのだといわれます。

あらすじ なかなか嫁をもらわない大工がいた。大工は飯を食わない女を嫁にもらいたいという。ある時女が訪ねて来て、「飯も食べないで働くから、どうか嫁にしてくれ」というので、さっそく嫁にした。何ヶ月か経っても飯を食うのを見たことがなく、不思議に思った大工は家の外に隠れて家の中を覗いていた。嫁は、大鍋をもってきてにぎり飯を作り、頭の髪をほどいて頭の先からどんどん中に突っ込んだ。あまりの恐ろしさに大工は慌てて逃げ出した。見られたと知った嫁は、後を追ったが、大工は菖蒲とよもぎの生えているところに隠れて逃れた。それからは五月五日に、毎年どこの家でも菖蒲とよもぎを「魔よけ」にするのだと言われる。
追記 話者は、増浦  工藤セツ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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