徳五郎むかし話36 小佐治(こさじ)

詳細情報

番号 5074 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年12月4日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、あるところに、こさじといって、うた(歌)をじょうずによむわかもの(若者)がいました。
結末文 やがてむすめのからだが、じょうぶになってから、小佐治は長者のおむこさんになって、一生たのしく、くらしました。

あらすじ 昔、小佐治という歌詠みの上手な若者がいた。 ある時、長者の娘が病気で亡くなってしまった。長者は悲しみのあまり「娘を生き返らせた人を娘婿にする」と書き立て札を立てた。長者の家にいろいろな人が来て試みたが娘は生き返らなかった。 ある日、小佐治が粗末な姿で現れ「歌を一つ詠ませてくれ」と娘の寝床に行き歌を詠んだ。「天上の 天の河原に水まして こさじといって かえるわが君」と声高々に三度詠みかえした。娘は行き帰り小佐治は婿になり一生楽に暮らした。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -