二、熊谷三郎兵衛(くまがいさぶろうべえ)

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番号 1513 種別 伝説

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執筆者名 山下 孫継 茂木 久栄 編者名 湯沢市史編さん会事務局
書名・誌名 湯沢市史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県湯沢市教育委員会
発行年月日 昭和40年12月10日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 754 終了頁 755
文体 通行体
冒頭文 慶安年間由井正雪の陰謀に加担した、一方の大将として知られる熊谷三郎兵衛は
結末文 暫くの間は『おこり』になることを恐れて誰も起すものがなかったといわれている。

あらすじ 由井正雪の陰謀に加担したといわれる大将、熊谷三郎兵衛は坊主に身をやつして湯沢に逃れてきて、花見沢の上に草庵を結び隠れ住んだ。ここを上人沢と呼んでいる。佐竹南家組下の槍術の達人である斉藤強太夫と懇意になったが、ある日口論となり真剣勝負をすることとなった。勝負に勝った熊谷三郎兵衛は、ただの坊主ではないことが知れてしまった。藩中の根本某という武士は薙刀、火術、地雷の伝を学ぶに至ったが、火術地雷は子孫のために伝えず薙刀だけを伝えたという。明治まで根本家には熊谷流薙刀の手が残っていたという。熊谷三郎兵衛の墓に近づくと「おこり」をわずらうという。
追記 (ゆざわ)
註2、慶安=西紀一六四八~五一年。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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