徳五郎むかし話84 唐松の神さま(とくごろうむかしばなし84 からまつのかみさま)

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番号 1750 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 第25456号
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 不明 発行年(西暦) -
所蔵先 -
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 はたちになるアニが、やど(宿)をとりはぐれて、とある村はずれのお宮にとまりました。
結末文 そんなことがあったので、とうとうそのむすめをよめにもらいましたが、そのむすめこそ唐松さまにとりあげていただいた、よどが(淀川)生まれのあのむすめでありました。

あらすじ はたちになる兄が宿を取れず村はずれのお宮に泊まった。すると夜中にお宮の戸を叩きお宮の神さまを迎えにきた者がいる。淀川で産気づいた人がいるので一緒に行ってくれと頼んでいる。神様は「今、客がいる。唐松さん、一人で行ってくれ」といった。唐松さんは安産、縁結びの神だな…と思いながら兄は眠った。まもなく唐松様は戻ってきて「安産であった。女の子であったから今夜のお客さんの嫁に決めてきた」といった。兄は、俺ははたち、嫁はひとつ、神様でも勝手すぎる…と思った。それから16~7年がたち兄は北海道でひどい病気になった。看病してくれた娘を嫁にした。この娘は唐松様が取り上げた淀川生まれだった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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