館内展示年度別カテゴリー: 2020年度

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    「おらほの真澄-能代・山本-」と題し、同地域に焦点を当てます。各日記ごとの真澄の足跡をルート図で示しながら、それぞれの地域にまつわる内容を抽出して紹介します。

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    ホタテガイやサルボウガイのなかまは、一見似ていても、縦すじ(放射肋)の本数や特徴を調べると違いが見えてきます。また、キリガイダマシという巻貝のなかまは、横すじ(ら肋)で区別でき、進化の様子もわかります。じっくり貝化石を見つめて楽しんでください。

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    平安時代には、調度品などをそろえた人形を飾る「ひいな遊び」が貴族の間で行われるようになり、この「ひいな遊び」と穢れをはらう儀礼とが習合して、ひなまつりとなったと考えられています。

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    正月は1年のはじまりであり、その年が良い年で家族がつつがなく暮らせるよう願う行事が数多く行われる月でもあります。

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    秋田の石の面白さについてさまざまな切り口から紹介します。知れば知るほど石に興味がわいてくる展示です。

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    内田武志による民俗及び真澄に関する研究史を展示の柱として、なかでも寄贈資料のうち、当館にとっての新資料を中心に紹介します。

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    東日本から東北地方にかけて、集落の境に大きな人形を立てる風習があります。この人形は集落に病気や災いが入ってこないように守ってくれる神様で、秋田県内では「カシマサマ(鹿島様)」や「ショウキサマ(鍾馗様)」「ニオウサマ(仁王様)」など、さまざまな名称がつけられています。

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    秋田の農村部をモデルに、農村とそこに生きる人々の姿を書き続けた作家・伊藤永之介。その生涯と作品をたどるとともに、創作と郷里・秋田との深いつながりを、自筆資料をはじめとする様々な資料を通じて紹介します。

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    秋田県立博物館所蔵の指定文化財を含め、普段は収蔵庫で保存されている貴重な資料(歴史・民俗・工芸部門資料)を一挙に公開します。

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    日本独自の風土の中で生まれた縄文時代と江戸時代の美。多彩な美術工芸品から両時代の美の在り方を対比し浮き彫りにします。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動自粛等の影響により、円滑な準備の進行、および万全の体制での開催が困難と判断し、開催を中止することといたしました。 開催を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ありませんが、御理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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