展示別カテゴリー: 自然展示室 可変展示コーナー展

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    博物館2階入口の横に、ケヤキの木があります。今年(2022年)はこのケヤキの葉にたくさんの“こぶ”がつきました。今はすっかり黒くなったケヤキの“こぶ”。いったい何なのでしょう?

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    ホタテガイやサルボウガイのなかまは、一見似ていても、縦すじ(放射肋)の本数や特徴を調べると違いが見えてきます。また、キリガイダマシという巻貝のなかまは、横すじ(ら肋)で区別でき、進化の様子もわかります。じっくり貝化石を見つめて楽しんでください。

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    日本産ハチ類の中で最大の種であるオオスズメバチ標本15点をはじめ、179点の危険なハチを紹介します。同種でも大きさや色、形態的変異差があります。

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    昆虫の躰を細かく見ると、いろいろな不思議なカタチがあります。いったい何の役に立っているのでしょう。昆虫についての見方がぐっと深くなる展示です。

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    温泉を化学的な分析に基づいて分類した泉質名を読み解くことで、秋田の温泉の特徴を知ることができます。自分に合った温泉を見つけてみませんか。「温泉とは何か」、「温泉の湧くしくみ」について紹介し、身近にある温泉を有効に利用するための情報を提供します。

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    秋田県は、7割以上の土地が樹木で覆われています。県内どこでも樹木を目にすることができ、自然が豊かだと感じている県民は多いと思いますが、一方で木々をじっくり観察する機会が少ないように思います。この展示では、県内でよく見られる6種類の樹木について紹介します。

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    秋田では、これまでに73種・亜種の陸産貝類が県内で記録されています。その中には分類学的に問題があるものも含まれていますし、これ以上に同定できていない標本もありますので、研究が進めばこの数字は変わって行くかもしれません。

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    なぜダイオウイカが日本海側に漂着することが多いのか。そして、なぜ秋田に来たのかを、日本海という海の特性とダイオウイカの生態から紐解いていきます。

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    博物館が収蔵する男鹿半島潟西層釜谷地相の微小貝化石を展示するとともに、研究者による微小貝化石の選別や調査方法、標本として整理するまでの過程等についてご紹介します。

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