展示別カテゴリー: 企画展

秋田県立博物館所蔵の指定文化財を含め、普段は収蔵庫で保存されている貴重な資料(歴史・民俗・工芸部門資料)を一挙に公開します。

没後120年に寄せて、「蓑虫山人画記行」を中心に、県内に残された絵画作品や蓑虫山人が関心を寄せた考古資料などを展示し、足跡をたどります。

重要文化財「菅江真澄遊覧記」の全冊、のべ356図を展示します。菅江真澄資料センター開設25年記念。

太平山の麓に住む人々のくらしや信仰をご紹介します。

北前船が秋田にもたらしたものとは？忘れられた海とのつながりの歴史をたどる展示です。

収蔵庫に眠る標本のあれこれを一挙公開。

アイヌとヒグマとの関わりやマタギとツキノワグマとの関わりについて紹介します。

地域の歴史・文化などを呼び覚まし、未来へと引き継ぐ「記憶のかたち」。真澄の自筆資料を紹介します。

博物館のさまざまな分野の資料から、秋田の姿を「発見」する展示です。

編組品は、竹や草、樹皮、つるなどの植物を編んで形作られたもののことです。農具や運搬具、台所用品など、かつては、暮らしに欠かせない大切な道具でした。失われつつある編組品の価値を再確認し、そして風土に育まれた手仕事の技と美の魅力に迫ります。