展示概要

各地を巡り歩き、旅に生きた真澄が、はじめて現在の秋田県に足を踏み入れたのは、天明4(1784)年のことでした。はじめて訪れた秋田の地で真澄は、何に興味をひかれ、どのような記録を残したのか。真澄の目に映った秋田の風土、習俗、人々の姿などについて、残された記録からいくつかを抽出してご紹介します。
はじめて秋田の地を見つめた真澄の目を通して、私たちの暮らす秋田の魅力を再発見する機会になれば幸いです。

展示期間

2023年3月25日(土曜日)から5月14日(日曜日)まで

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