今年度の博物館教室一覧

2022年度の博物館教室

予定が変更になる場合がありますので、お申し込み前にご確認をお願いいたします。

No教室名開催日時・場所対象・人数内容募集状況
S-01化石と地層の観察会(1)5月22日(日曜日) 観察・採集
男鹿市五里合安田海岸
(2)5月29日(日曜日)学習会 実験教室
注1:2回連続受講できる方
いずれも9時30分から正午まで
小学生から一般20名
注2:小学生以下は保護者同伴のこと。
安田海岸で観察会を行います。地層の観察と化石の採集から
標本づくりまでを通して、大地の生い立ちとその調べ方を学びます。
講師 渡部晟氏
観察・採集の講座では保険料1人150円集金いたします。
化石と地層の観察会 詳細ページ
受付終了
S-02昆虫教室 採集と標本づくり(2回連続)(1)7月10日(日曜日)小泉潟公園
(2)8月7日(日曜日)実験教室
注1:2回連続受講できる方
いずれも10時から15時まで
小学校3年生以上15名
注2:小学3年未満の児童がついてくる場合は、必ず保護者同伴のこと。
定員数には、同伴される保護者の方の人数も含みます。
小泉潟公園で昆虫を採集し、標本を作製します。8月には、採集した標本の種類調べ、 簡単な標本箱の作成を行います。
講師 梅津一史氏
7月は保険料1人150円集金いたします。
昆虫教室 採集と標本づくり 詳細ページ
受付終了
J-01「真澄に学ぶ教室」講読会
-県外の日記を読む-
次の土曜日午後コース、日曜日午前コースのいずれかを選択して下さい。
土曜日午後コース
5月28日、6月25日、7月23日、9月24日、10月22日、11月26日、12月24日、1月28日、2月25日、3月25日
いずれも第4土曜日
13時から14時45分まで
学習室
日曜日午前コース
5月29日、6月26日、7月24日、9月25日、10月23日、11月27日、12月25日、1月29日、2月26日、3月26日
いずれも第4日曜日
10時から11時45分まで
学習室
一般各25名秋田県外に関する日記を取り上げ、日記の概要や主な内容を見ながら、名場面の原文(活字)を読んでいきます。
講師 松山修氏(前当館学芸職員)
「真澄に学ぶ教室」講読会 詳細ページ
受付中
J-02初級者向け
秋田の歴史教室(戦国から桃山編)
(2回連続)
7月17日(日曜日)、8月7日(日曜日)
注:2回連続受講できる方
13時30分から15時まで
学習室
高校生以上20名
一般の方も可
戦国から安土桃山時代を中心に、秋田の歴史を学習します。1回目で資料をじっくりと解読し、その内容に基づいた講義を2回目に行います。初級者向けの講座となります。
初級者向け秋田の歴史教室 詳細ページ
受付終了
J-03初級編
北東北秋田の縄文を学ぼう
7月30日(土曜日)、8月6日(土曜日)、12月24日(土曜日)
注:上記のうち希望日を選択して参加
いずれも同じ内容となります。
10時から正午まで
実験教室
小学生から一般
小学生は保護者同伴のこと
各10名
石膏で遮光器土偶のレリーフや岩偶のレプリカを作り人文展示室の縄文遺物の価値について学ぶことを通し、世界遺産になった北海道・北東北の縄文遺跡群と秋田の縄文文化(衣食住や土偶・環状列石に関わる精神文化等)について理解を深めます。
初級編北東北秋田の縄文を学ぼう 詳細ページ
受付終了
J-04三浦館・旧奈良家住宅の見学会9月30日(金曜日)
10時から15時まで
三浦館・分館
一般10名金足地区の豪農三浦館と旧奈良家を見学し、建築の特徴や建物の歴史に触れます。
三浦館への協力金として一人700円が必要です。
三浦館・旧奈良家住宅の見学会詳 細ページ
受付終了
J-05旧奈良家住宅で昔語り10月2日(日曜日)
13時30分から15時まで
分館
一般20名旧奈良家住宅で秋田の昔話を聞いたり、昔の遊びや歌を楽しんだりします。
講師 秋田民話の会のみなさん
旧奈良家住宅で昔語り 詳細ページ
受付終了
J-06地域回想法10月8日(土曜日)、11月13日(日曜日)
注:1回だけの参加も可
いずれも13時30分から15時まで
学習室
一般各20名60年ほど前に使われていた民具を用いて、懐かしい思い出を語り合うことによって蘇る豊かな感情をこれからの生活につなげていきます。講師は、浅野朝秋氏(秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻 准教授)です。
地域回想法 詳細ページ
受付終了
J-07土器作り教室
(2回連続)
(1)10月9日(日曜日)
成形
実験教室
(2)11月6日(日) 
焼成作業
屋外
注:2回連続受講できる方
いずれも10時から15時まで
小学生から一般
小学生は保護者同伴のこと
16名
縄文土器の実物を観察しながら土器の作り方を学びます。1日目は陶芸用粘土を使って成形し、文様をつけます。2日目は野焼きで焼き上げます。
粘土代300円、野外作業は保険料1人150円集金いたします。
土器作り教室 詳細ページ
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J-08初めての古文書解読
(6回連続)
2月5日(日曜日)、2月12日(日曜日)、2月19日(日曜日)、3月5日(日曜日)、3月12日(日曜日)、3月19日(日曜日)
注:6回連続受講できる方
13時30分から15時30分まで
学習室
一般25名近世くずし字の解読法を学習します。オリジナル・テキストを使用し、毎回例題を出し次回に答え合わせをします。
初めての古文書解読 詳細ページ
受付終了
J-09民俗学入門講座3月4日(土曜日)、3月11日(土曜日)
注:1回だけの参加も可
13時30分から15時まで
学習室
一般20名秋田の民俗事例について紹介します。
民俗学入門講座 詳細ページ
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G-01初めての藍の絞り染め(4回連続)
注:8月9日(火曜日)から8月11日(木曜日)実施分は延期します。
5月21日(土曜日)10時から12時
6月28日(火曜日)から6月30日(木曜日)のうち1日
10時から16時
7月9日(土曜日) 10時から16時
8月9日(火曜日)から8月11日(木曜日、祝日)のうち1日
10時から16時まで
注:4回連続受講できる方
実験教室、ガレージ、ガレージ前庭
(5月21日講堂、他実験教室)
一般20名秋田県で行われた伝統的な絞り染めの技術を学びます。絞り方により3つのコース(A:鹿の子・帽子絞り B:立涌絞り C:三浦絞り)に分かれ、木綿の浴衣地一反分を計画的に絞りあげて、藍で染めます。
注:受講者負担染料関係等材料費1人1,200円集金いたします。
初めての藍の絞り染め 詳細ページ
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G-02綿を紡ぐ
(6回連続)
注1:8月31日(水曜日)実施分は9月22日(木曜日)に延期します。
6月8日(水曜日)
10時から正午まで
7月20日(水曜日)
10時から正午まで
8月31日(水曜日)
10時から15時まで
9月28日(水曜日)
10時から15時まで
10月26日(水曜日)
10時から15時まで
11月9日(水曜日)
10時から15時まで
注2:6回連続受講できる方
実験教室・県立大学
7月20日(水曜日)県立大学、他実験教室
一般10名綿を育て、江戸時代の製法で糸に紡ぎ、布を織るまでの講座です。初回に県立大学で育てた綿の苗を10株ほどお渡ししますので、自宅栽培に挑戦しましょう。栽培時の土、肥料、鉢等は実費となります。
注3:自宅で綿を育てるスペースがあるか、もしくは大きめの深鉢が10個用意できるか、申し込み前に必ずご確認ください。
注4:連続受講できる方のみお申し込みください。
綿を紡ぐ 詳細ページ
受付終了
G-03木工芸 木のオブジェづくり
ランドスケープスカルプチャー
7月3日(日曜日)
10時から15時まで
実験教室
小学校高学年以上10名木のオブジェでデスクトップ用のランドスケープスカルプチャー(風景彫刻)に挑戦します。
材料費等一人700円集金いたします。
木工芸 木のオブジェづくり 詳細ページ
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G-04からむしを紡ぐ(全5回)7月15日(金曜日)、7月16日(土曜日)、10月5日(水曜日)、10月6日(木曜日)、12月8日(木曜日)
注1:5回連続受講できる方
10時から15時30分まで
実験教室
一般8名カラムシの皮を剥いて繊維を取り出し、布を織るまでの講座です。
注2:連続受講できる方のみお申し込みください。
からむしを紡ぐ 詳細ページ
受付終了
G-05ゼロから始めるワラ仕事
(3回連続)
11月16日(水曜日)、11月23日(水曜日、祝日)、11月30日(水曜日)
注:3回連続受講できる方
10時から15時30分まで
学習室
一般10名ちょっと体験してみるということではなく、不要なシベ部分を取り除き作業に適したワラを選るところからはじめ、基本の縄綯いを習得した後ゾウリを製作します。
ゼロから始めるワラ仕事 詳細ページ
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G-06木工芸Christmas Ornament12月4日(日曜日)
10時から15時まで
実験教室
小学校高学年以上10名クリスマスにちなんだオーナメントを木のオブジェで制作します。材料費等一人700円集金いたします。
木工芸Christmas Ornament 詳細ページ
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G-07秋田の工芸 モノ考12月4日(日曜日)
13時30分から15時30分まで
学習室
一般20名博物館に収蔵している工芸品をいくつか取り上げ、秋田の手仕事の営みについて紹介します。
秋田の工芸 モノ考 詳細ページ
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G-08男鹿に伝わるトジナの技術3月5日(日曜日)
10時から15時30分まで
実験教室
一般10名男鹿にはかつて海岸部に自生するトジナ(アオツヅラフジ)を使ったコダシ作りが盛んに行われていました。本講座では麻紐を使って、今では見かけなくなったコダシ作りの技術を再現します。
注:アオツヅラフジは現在採集が難しい為、麻紐を使います。
男鹿に伝わるトジナの技術 詳細ページ
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K-01真澄に学ぶ教室:講演会10月9日(日曜日)
14時から16時まで
講堂
一般60名外部から講師をお招きして、菅江真澄に関わる諸研究の成果を発表して頂き、真澄を通して郷土の文化や歴史を学ぶ手がかりとします。講師は東京学芸大学教授の石井正己先生、演題は「山口弥一郎と菅江真澄 ―「羽後仙北地方の地名考」から―」です。
真澄に学ぶ教室 詳細ページ
受付終了
K-02秋田の先覚記念室講演会10月30日(日曜日)
14時から15時30分まで
講堂
一般60名秋田県埋蔵文化財センター元所長の小林克氏と角館樺細工伝承館元館長の中田達男氏をお招きし、「武藤鉄城」について講演していただきます。
秋田の先覚記念室講演会 詳細ページ
受付終了

名誉館長館話

講師:新野直吉(秋田県立博物館名誉館長)

No講話タイトル開催日時・場所対象・人数内容募集状況
M-01新野直吉
名誉館長館話(前期)
(1)5月20日(金曜日)
(2)6月17日(金曜日)
(3)7月15日(金曜日)
注1:1回だけの参加も可
14時から15時
講堂
一般60名全3回にわたり、当館の新野直吉・名誉館長が秋田の歴史について館話を行います。
(1)「中世秋田武将の諸相」
(2)「佐藤信淵(1回目)」
(3)「佐藤信淵(2回目)」
注2:内容を変更する場合もあります
名誉館長館話(前期) 詳細ページ
受付終了
M-02新野直吉
名誉館長館話(後期)
(1)9月16日(金曜日)
(2)10月14日(金曜日)
注1:1回だけの参加も可
14時から15時
講堂
一般60名全2回にわたり、当館の新野直吉・名誉館長が秋田の歴史について館話を行います。後期は平田篤胤に焦点をあてた館話となります。
(1)「平田篤胤(1回目)」
(2)「平田篤胤(2回目)」
注2:内容を変更する場合もあります
名誉館長館話(後期) 詳細ページ
受付終了

お申込み方法

  • 原則として実施日の2か月前から参加を受け付けます。但し、その日が休館日に当たる場合、その翌日からとなります。
  • また、5月中に始まる行事については、一覧表で受付開始日をお確かめの上、お申し込みください。
  • 電話、ファクス、はがき、Eメールのいずれかでお申し込みください。
  • 電話にてお申し込みの場合は、9時以降にお願いいたします。
  • ファクス、はがき、Eメールで申し込まれる場合は、参加を希望する教室名・参加者氏名・住所・年齢・電話番号を明記してください。
  • 博物館の受付で直接お申し込みいただいても結構です。
  • 参加料は基本的に無料ですが、保険料や材料費をいただく教室もあります。
  • 定員になり次第、募集を締め切ります。
  • 教室の受付状況は、最新の状況が反映されるまで、お時間がかかる場合があります。ご了承ください。
  • 新型コロナウイルスの感染状況によっては、中止や延期となる場合もあります。ご了承ください。
  • ご来館の際は、新型コロナウイルス感染対策にご協力をお願いいたします。
    • 発熱や風邪症状などがある場合は、ご参加をお断りすることがあります。
    • マスクの着用、手指の消毒、検温等にご協力をお願いいたします。 
  • 内容のお問い合わせは、博物館の博物館教室担当までお願いいたします。

秋田県立博物館 博物館教室担当
〒010-0124 秋田県秋田市金足鳰崎字後山52
電話番号:018-873-4121
ファクス:018-873-4123
Eメール:info@akihaku.jp

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