真澄クイズ(全国編)
1-5
この絵は真澄が越後国(えちごのくに)で見た油田(ゆでん)を描いたものです。では、地元の人ひとは石油のことを何と呼んでいたでしょう?
臭水(くそうず)
正解はこれ
黒水(くろみず)
あなたの回答
油水(あぶらみず)
解説
越後油田
新潟県の出雲崎町(いずもざきまち)や黒川村(くろかわむら)では、古代から石油が産出され、臭水(くそうず)と呼ばれていました。真澄は「越後国(えちごのくに)に草水(くそうず)という油の泉がある」と記しています。