小松 清 こまつ きよし

小松 清(こまつ きよし)

小松 清(こまつ きよし)

小松 清(こまつ きよし)

小松 清(こまつ きよし)

受入番号
52
資料名
小松 清(こまつ きよし)
特長
音楽で貢献
小松(こまつ)
清(きよし)
出身地
由利本荘市(旧東由利町)
出生年
1899年(明治32年)
没年
1975年(昭和50年)
年譜
1899年 由利本荘市(旧東由利町)に生まれる。
1925年 東京帝国大学文学部卒業。
1936年 東京高等学校教授。
1949年 東京大学教授。
1953年 『西洋音楽の鑑賞』を刊行。
1961年 東京芸術大学音楽学部教授。
1946年 民謡芸術協会会長。全日本鼓笛バンド連盟理事。
    国際音楽評議会日本委員会委員長。
1967年 東海大学教養学部教授。
1975年 東京都で没。75歳。
資料解説
フランス現代音楽の紹介や演奏、日本民族音楽の創造運動に尽力、また音楽評論でも活躍する。
代表的な作品に舞踊劇「トメリー物語」「太古の真昼」、仏文学訳書にミュッセ『世紀児の告白』『二人の恋人』などがある。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 音楽