児玉 高慶 こだま たかよし

児玉 高慶(こだま たかよし)

児玉 高慶(こだま たかよし)

児玉 高慶(こだま たかよし)

児玉 高慶(こだま たかよし)

受入番号
47
資料名
児玉 高慶(こだま たかよし)
特長
天覧試合で勇名をとどろかす
児玉(こだま)
高慶(たかよし)
出身地
鹿角市
出生年
1888年(明治21年)
没年
1929年(昭和4年)
年譜
1888年 鹿角市に生まれる
1900年 平元尋常小学校卒業。
1903年 上京。町道場で武道を修行、のち帰郷。
1906年 講道館(柔道)と有信館本部(剣道)に入門。
1916年 柴平村村会議員に初当選。
1925年 宮内御前試合で西久保弘道を破り、有名になる。
1927年 大日本武徳会秋田県支部常任議員。
    大日本武徳会より柔道教士候補者の通知を受ける。
1929年 大日本武徳会より剣道教士候補者の通知を受ける。
    鹿角市で没。41歳。
資料解説
幼時より武道を学ぶ。柔道、剣道に秀で、武道の普及に尽くす。
柔道5段、剣道4級上。
大正14年宮中で行われた摂政宮殿下の御前試合に出場、山岡鉄舟の高弟、西久保弘道らと試合、勇名をはせる。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / スポーツ