陣羽織 じんばおり

受入番号
歴キ149
資料名
陣羽織(じんばおり)
展示の有無
法量
着丈 91.0cm 肩幅 59.0cm
数量
1
コレクション名
小貫家資料
年代
江戸時代
材質・技法・形状
羅紗地
関係地
秋田市
資料解説
陣羽織とは武士が甲冑(かっちゅう)の上に着用した上衣のことです。雨や寒さをしのぎ、また自分の存在を戦場で目立たせる役割も果たしました。この陣羽織は、秋田藩に仕えた武士の家に伝来したもので、羅紗(らしゃ)と呼ばれる毛織物で作られています。