東海林 太郎 しょうじ たろう

東海林 太郎(しょうじ たろう)

東海林 太郎(しょうじ たろう)

東海林 太郎(しょうじ たろう)

東海林 太郎(しょうじ たろう)

受入番号
67
資料名
東海林 太郎(しょうじ たろう)
特長
国民的な流行歌手
東海林(しょうじ )
太郎(たろう)
出身地
秋田市
出生年
1898年(明治31年)
没年
1972年(昭和47年)
年譜
1898年 秋田市に生まれる。
1922年 早稲田大学商学部卒業。
1923年 南満州鉄道(株)調査課勤務。
1925年 調査論文『満州に於ける産業組合』を刊行。
1930年 南満州鉄道(株)退職。
1934年 「赤城の子守唄」発売。爆発的にヒット。
1963年 日本歌手協会を設立し、初代会長となる。
1965年 第7回レコード大賞特別賞を受賞。
1972年 第23回NHK放送文化賞受賞。
    東京都で没。73歳。
資料解説
30代半ばで流行歌手としてデビュー。
「赤城の子守唄」「国境の街」が大ヒット。
その後40年間、歌一筋の生涯を送る。
直立不動、誠実一途の大歌手として国民に親しまれる。
日本歌手協会初代会長。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 音楽