石井 漠 いしい ばく

石井 漠(いしい ばく)

石井 漠(いしい ばく)

石井 漠(いしい ばく)

石井 漠(いしい ばく)

受入番号
23
資料名
石井 漠(いしい ばく)
特長
近代舞踊の第一人者
石井(いしい)
漠(ばく)
出身地
三種町(旧山本町)
出生年
1886年(明治19年)
没年
1962年(昭和37年)
年譜
1886年 三種町(旧山本町)に生まれる。本名・忠純。
1911年 帝国劇場歌劇部第1期研究生となる。
1915年 帝劇で「舞踊詩」(創作舞踊)を発表。
1917年 浅草日本館で「東京オペラ座」公演。
1922年 渡欧。ドイツ、フランス、イギリスで公演。
1930年 石井漠舞踊学校を開校。
1953年 「人間釈迦」3幕、日比谷公会堂で初演。
1955年 紫綬褒章第1号。全日本芸術舞踊協会初代会長。
1961年 石井漠舞踊50周年記念大会。自ら舞台に立つ。
1962年 東京都で没。75歳。
資料解説
創作舞踊に目覚め、東京オペラ座を結成。
現代舞踊の創始者ダンカン、サカロフにあこがれて渡欧。
ドイツでリズム運動を研究し、その後欧米各国で自作舞踊公演を行い絶賛される。
代表作に「人間釈迦」がある。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 舞踊