菅 禮治 すが れいじ

菅 禮治(すが れいじ)

菅 禮治(すが れいじ)

菅 禮治(すが れいじ)

菅 禮治(すが れいじ)

受入番号
116
資料名
菅 禮治(すが れいじ)
特長
秋田商法会議所の創設者
菅(すが)
禮治(れいじ)
出身地
湯沢市(旧雄勝町)
出生年
1841年(天保12年)
没年
1912年(明治45年)
年譜
1841年 湯沢市(旧雄勝町)に生まれる。
1869年 明治政府の通商司。開港場で貿易事務を管理。
1871年 帰郷。能代にて木材業を営む。
    後に、土崎湊で回漕業などを営む。
1879年 第四十八国立銀行創設、取締役兼支配人。
1880年 秋田商法会議所(現・秋田商工会議所の前身)創設、会頭。
1889年 南秋物産委託商会を設立。
1898年 東京に移住。
1912年 東京都で没。72歳。
資料解説
東京深川で木材問屋「秋田屋」を営む父運吉を助ける。
秋田に帰り、木材業・倉庫業を営み、米穀など県産物資の移出に努めた。
第四十八国立銀行、秋田銀行の創立に参加。
文化人との交流も深かった。
分野
産業経済 / 商業・金融