- 受入番号
- 歴コ035
- 資料名
- 阿仁水無村裁許絵図(あにみずなしむらさいきょえず)
- 展示の有無
- 無
- 法量
- 本紙 縦 116.0cm 横 90.5cm
- 数量
- 1幅
- コレクション名
- 松橋栄信家資料
- 年代
- 寛政3年(1791)
- 材質・技法・形状
- 紙本着色、軸装
- 関係地
- 北秋田市
- 資料解説
- 裁許絵図とは、村境などの紛争に際して裁決の結果を記した絵図のことです。朱色の線で阿仁銀山(あにぎんざん)町と水無村の境界が描かれています。裏面の裁決文によると、阿仁銀山町はもとは水無村に含まれていました。ところが、鉱山が栄えてから分離して境界を定め、のちに山林を伐り尽くしたために水無村との間で争論が発生しました。そこで秋田藩の役人は調査を行い、寬政3年(1791)に改めて境界を画定しました。なお、阿仁鉱山はこの当時は銅山として有名でしたが、最初は金銀山として栄えたため、集落名は銀山町のまま変わりませんでした。