- 受入番号
- 歴コ146
- 資料名
- 大坂城攻略図(おおさかじょうこうりゃくず)
- 展示の有無
- 無
- 法量
- 本紙 縦 109.0cm 横 108.0cm
- 数量
- 1幅
- コレクション名
- 鈴木福三郎家資料
- 年代
- 江戸時代
- 材質・技法・形状
- 紙本着色、軸装
- 関係地
- 大阪府
- 資料解説
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豊臣秀頼(ひでより)が籠城する大坂城を、徳川家康率いる江戸幕府方の大軍が包囲した大坂の陣に関する絵図です。両軍の布陣や記載されている説明文などから、元和元年(1615)に行われた大坂夏の陣の様子を描いたものと思われます。ところが大坂城の北方に描かれている布陣は、その前年に起こった大坂冬の陣のものであり、二つの合戦が織り交ぜられている部分も一部で見受けられます。
秋田藩の初代藩主佐竹義宣(よしのぶ)は、一度目に起こった大坂冬の陣に幕府方として参戦しました。絵図には、大坂城の北方に布陣している佐竹義宣の部隊が描かれています。大坂冬の陣において、佐竹義宣の部隊は豊臣方の籠城軍との間で激しい戦闘を繰り広げました。